2020.07.24ブログ
経血コントロール
皆さまこんにちは。
ざこっつん ®︎考案者 かんのん苑 代表の戸澤希代子です。
私は『経血コントロール』を、小学生の時からしていました。
*経血コントロールとは、経血を普段は出来るだけ出さず、お小水のようにトイレで出すこと
授業が終わり、起立の前にぎゅっと締め、締めたままトイレで排出する技です。
もちろん昔の人は、それが普通なので「技」と言ったら笑われますね。
そこを、前提に今日は読んでいただきたいです。
TVで尿もれパットのCMを見て
「こんな綺麗な女優さんも尿もれパットを使っているんだから仕方ない。。」
ってホッとする人〜〜〜🙋♀️
わたしは、このCMが流れ出した時
「やばいよ、やばいよ〜〜〜!!!やばい世の中になってきたよ〜〜!」
って思わず立ち上がりました。
それから、檻の中の熊のように、ウロウロと歩き回りました。
これと似たことが前にもあったような。。。
そうだ、15〜6年前とかになるのですが
私たち世代の憧れの的でありカリスマ的存在の
モデルの村上里佳子(リカコ)さんが、
ある番組で出産後に、子宮脱になった話をされたことがあったのです。
*子宮脱とは骨盤底筋群の筋力低下により、膣に子宮が落ちてくることです。
つまり、内臓を支えられなくなったということです。
その時も同じようにショックが大きすぎて
頭の中に「やばいよやばいよ〜」ってサイレンが鳴りました。
あの美しさを保つための筋肉や姿勢を熟知しているだろうモデルさんです。
普通に、何も考えず生きている人はもっと大変なことになるのではないだろうか?
なぜこのような事態が 起こるのかというと
「外の大きな筋肉」を鍛えることに夢中になり
「骨を支えている小さな筋肉」を見落としているからです。
綺麗な女優さんでさえ尿もれパットを使っているから、とホッとするのはいいですが
そのあと『いやいや、このままではいけないかもしれない』って、考え直して欲しいのです。
せめて、内臓を支える筋肉、お小水を持ちこたえる筋肉くらいは、培いましょう。
経血コントロールができる筋肉がつけば
生理痛なんかも緩和されるので毎月辛い思いをしなくて済みますよ!
あ、もちろん鍛え方はざこっつん®︎に座るだけです♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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